Star Nation の謎。スピ界の共通認識ワードがまわる、結論編(中途半端からのつづき)

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こんにちは、テレサです💖

メディスン・カードの解説本を勝手に翻訳しながら…

ぶち当たった原語の「The Great Star Nation」という言葉。

検索する旅でほぼ日中、丸一日たっています。

助手

お昼たべてない。何やってんの。暇人かな?

アメリカ先住民族インディアンの人々の宇宙観を調べていたらあっという間に時間が経ってしまいました…。

言葉から現代のニューエイジかヒッピー系のにおいがするのですが、とりあえずそれは保留にしてたら、このカードを見つけてしまい…

インディアンの人々の思想の中に、さくっと簡単に見つかる語彙なのかと思っていました。

ちなみにこのカードの説明書には

「この静かな時間の中で、宇宙の神秘に思いを馳せたり、星を眺めたり、偉大な創造主の目に映る私たちが皆一つであることを認識しながら、あなたのスピリットを癒しましょう。」

と書いてある。宇宙の神秘なあ…うーん独自性はいまいち感じられないわ…

このカードはSpirit of the Wheel Meditation Deckといって、こちらもインディアン系のカードなんですよね。2007年US Games社の発行。

調べを進めているうちに、やっぱりニューエイジ用語のようだというところまではわかりました。

テレサ

でもこんなカードがあるのだから、そのものズバリな訳語を知りたいのよ。

で、先住民の人々の宇宙観を表すサイトはいくつかあったのですが、結局そこにはStar Nation という単語で説明されている思想はなく…。

最初に検索で引っかかった、こちらのサイトで、単語だけで文中をさがすと…

テレサから一言

2024.4.22追記:リンクが不審なサイトに転送されていたので削除しました!!

検索にひっかかったサイトが消滅!このブログ記事はそのまま続けます

目次

あった…”Star Nation”

どういう部分かというと、皮肉なことに批判的な部分だったのですが…

また、YouTubeやスター・ナレッジ・カンファレンス(Star Knowledge Conference)のレギュラーで広く紹介されている、現代のニューエイジフィギュアであるスタンディングエルク (チーフ・ゴールデンライト・イーグル) のように、ホワイトバッファロー・カウフ・ウーマンからブッダ、エジプトの神トート、クリシュナに至るまで、 「スターネイションズ」 の 「スター・ピープル」 から派生したとされる 「知恵の教え」 をブレンドしたものを提供するものもある。主に正装して、彼はカルマについて語り、第五、第六、第七、第八、第九次元の周波数のエネルギーについて話し…

https://montanapioneer.com/legends-of-the-star-people/
テレサ

Star Nationsから派生したStar People…?

やっぱりスターピープルで日本語検索した方が早く理解できた気がしてる…(愕然としている)

スターピープル (スターシードとしても知られる )は、 ニューエイジ の思想である。アメリカの超常現象研究科ブラッド・スタイガ― の1976年の著書『水瓶座の神』 では、 地球外生命体にルーツを持ち、人間として地球に生まれてきた人や、既存の人間の体に入り込んだウォークインと呼ばれる人について述べられている。

彼が提唱するスターピープルのコンセプトは、宇宙人と人間とのハイブリッド説に見られるものと同様だが、命名は ネイティブアメリカンの言い伝えに由来している

Wikipedia 「スターピープル」
テレサ

あれ!?
ぐるっと一周して戻ってきた…

なんだあ!やっぱりインディアンの人々の思想が元で、ニューエイジ思想ができているのね…

だけどネットではもともとのインディアンの人々の思想よりも、ニューエイジの思想がひっかかるというわけか…

なんかぐるぐると、回っているよー…

…もう…スターネーション、で書いたらいいんだろうね、日本語に当てはまる単語は無いんかな…

と思いながらなんとなく、 Star Knowledge Conference のサイトに行きました。いろいろ読んでみました。

…そしたらやっと!出てきました”Star Nation”が…!苦節まる一日。

the Star Nations (extraterrestrials)って書いてあるー!!きたわー!!

そうなの、一般的に普通の言葉でいえば、何なのか、知りたかったのですー!!

…古代スター・ネーションの予言が現実になる
1996年6月の10日間、サウスダコタ州の風が吹きすさぶ高原にあるヤンクトン・スー・リザベーションは、世界中の先住民族のリーダーと、何百人もの先住民族やヨーロッパ系アメリカ人の聴衆が集まる場所となった。
ラコタ族(スー族)の精神的指導者であるスタンディング・エルクが、ある幻視に応えて招集した「スターナレッジとサンダンス」である。
その幻視は、スター・ネーションズ(地球外生命体)に関するネイティブ・アメリカンのスピリチュアルな知識を共有することを示していた。
このカンファレンスは、ホピ族とラコタ族の古代の予言を実現するものでもあった。
平原部族(ラコタ、オグララ、ダコタ、ブラックフット、ナコタ)のスピリチュアル・シャーマンに、東部(イロコイ、オベイダ、セネカ、チョクトー)と南西部(ホピ、ヤキ、マヤ)の各部族のスポークスパーソンが加わった。

https://www.starknowledge.org/our-roots

ってことは、the Great Star Nation は、「偉大なる地球外生命体」ってことでよろしいか。スターネーションはスターネーションでカタカナでいいか…

でもまあとにかく、すっきりした…!これで…いいんだよね…?(笑)

えっStar Peopleも地球外生命体?あれ?…いやいやいや、違う、人間として地球に生まれてきた人や、既存の人間の体に入り込んだウォークインと呼ばれる人ってWikiに書いてある。

あーもう、今日はここまで!!

テレサ

結論、Star Nation は地球外生命体のこと。

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この記事を書いた人

主婦でありながら裏の顔はプロの占い師(鑑定士名はテレサではありません)。このブログではこれまでの自分の学びをメモ帳としてアウトプットしたり、趣味を追求していろいろ載せていく場所にしようと思います。
それ以外には日々のお買い物やペットのことは自己紹介もかねておまけ程度に書いていきますね。このブログがみんなの役に立つといいな。

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