№23. Raven ~ワタリガラス~【Divine Animals Oracle】カード解説(ディバイン アニマル オラクル シリーズ23)


こんにちは、テレサです。

今回はカードナンバー23、ワタリガラス。

 日本語版がまだ発行されていないDivine Animals Oracleですが、自分で翻訳したものをまとめて記述、引き続きです。1枚につき1記事にしています。今後もタイトルでわかるようにしていますのでチェックしてくださいね。

 参考画像は小さめにしているので、あなたもお手元にカードをご用意ください。

 じゃあさっそく、いくよー!

№23. Raven ~ワタリガラス~

【ニュース、新しい情報、がテーマ】

 北欧神話の全能の神オーディンの2羽のカラス、フギンとムニンのお話。北欧の言葉でフギンは「思考」を、ムニンは「記憶」を意味します。

 フギンとムニンは毎朝、世界のニュースを集め、観察するために飛び立ちます。いつも一日の終わりに帰ってくるのですが、時には緊急のニュースですぐに戻り、オーディンに対処を促します。

 一日の終わりになるとオーディンに目撃したことを報告し、互いに話し合うことによって、オーディンは世界中の様式や伝説などの知識を手に入れ最も賢明な神となったそうです。

 ブックレットにはこう書いてあります。

 ニュースや重大な発表があるかもしれませんので、注意してください。信頼できる情報源からのものでない限り、聞いたことをうのみにしてはいけません。決断する前に情報やガイダンスを集めてください。自分の本質を理解するために、今いる世界だけでなく他の世界も見て歩きましょう。

…Divine Animals Oracle 付属のブックレットより

 一日に世界を偵察に回り、情報を集めるカラス。いわゆる早耳、情報収集能力も大切で、またその情報ソースを選ぶ大切さもこのカードで伝えられています。カラスは、アメリカの先住民族、ケルト人、ウェールズ人、シベリア人、メキシコ人など、多くの文化にまたがる神話の主役です。トリックスターや情報収集者として特徴づけられることが多い生き物。

 さてカラスといえば、本当に頭の良い鳥ということで有名です。見えないところで以前に起こったことを他のカラスに伝えることができたり、一羽のカラスが、オオカミが鹿を殺したのを他のカラスに伝え、そのカラスが殺しの現場に直接飛んでいくこともあるそうです。

 カラスはまた、後で食べるために食べ物を埋める動物を観察して盗むことができます。自分の身にも同じことが起こるかもしれないという意識があり、自分の隠し場所が安全な場所であるかどうかを時間と手間をかけて探すそうです。

この動物は今-

 数の減少や絶滅に関しては全く懸念はありません。

カラスは、アメリカの先住民族やケルト、ウェールズ、シベリアそしてメキシコなど、多くの文化にまたがる神話で取り上げられ、トリックスターや情報収集者として扱われているとブックレットにも記載があります。マダムエンドラのフォーチュンカードでは邪悪な存在として扱われています。漆黒で肉食のカラスは不吉だったり罪の象徴のようにも見えますよね。しかしこのカードだけで見る人物像としては、決して悪い意味でとらえられていません。情報通で※アーリーアダプター(決してイノベーターではない)。頭が良くてコミュニケーション上手だけど、一見ワルそうに見えて信頼できないところがある。尊敬している相手には心を開き誠実に尽くす、フットワークが軽くいつも客観的な視点で情報収集している人。オラクルメッセージとしては、情報を収集し正しく判断すること、多くの世界を渡り歩き様々な価値観を知ること、拒絶することなく自分と異なる意見を知ったうえで選択すること、など。

マダムエンドラのフォーチュンカードによるワタリガラス

マイナビニュース

みなさんは「アーリーアダプター」という言葉をご存知でしょうか? 実は、新しいものを広く普及させるには「アーリーアダプター…