№26. Squirrel ~リス ~【Medicine Cards】カード解説(メディスン・カード)

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こんにちは、テレサです💖

リスといえば頬袋。自然の多い国に行くと野生のリスが見られるとか…うらやましいなあ。小さくて可愛いモフモフした生き物が大好きなので、とってもうらやましい!!

こんなニュースがあって、逆に見出しでびっくりしています。そりゃそうでしょ!と思いませんか。

[blogcard url=https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/09/post-97166.php]

みんな同じ性格のわけないよ…と思いながら読めば、どうも違う。見出しが誤解を生んでいる例。

性格分類によって生き方や生存率などに影響するというお話。

…いやいや、それも当たり前だと思うんだけど…一応科学の世界では、実証しないといけないんですねえ💦

カードのご紹介は1枚につき1記事としています。メディスンカードについての予備知識もぜひご覧くださいね💖(じつはこれ⑥まである…💦)

[sitecard subtitle=関連記事 url= target=https://www.theresaview.com/fortunetelling/west/oraclecards/2926/]

過去記事でも書いていますが、この記事ではカードを使うにあたって必要だと感じるところを翻訳してまとめていきます。機械翻訳を読みやすくした程度と思ってください。

もちろん完訳ではないのであくまでも参考程度としてご理解ください。

どうしてもミスの無い完訳が読みたい方はVOICE社刊のメディスンカードを中古で手に入れるのも良いですし、正規輸入品を購入して、ご自身で翻訳してみてください。2021年10月中旬現在、Amazonで3000円ぐらいです。


Medicine Cards: The Discovery of Power Through the Ways of Animals

 ※役立つ翻訳サイト→ ①DeepL ②みらい翻訳(お試し)
これらはめちゃめちゃ自然な翻訳をしてくれます。一昔前の直訳みたいな翻訳サイトとは品質が全然違いますよ!

そもそもカードは手元にないと占えなくて全然意味がないので、購入してください

では早速、いくよー!

目次

№26. Squirrel ~リス~

リスよ
貴方は必要な分を
正確に予測して
大量に木の実を集めてきたね。
必要以上に取らないように
私に教えておくれ
種子を収穫するための
グレート・ミステリーを
私が信じられるように

テーマは『収集』

木々が枯れ果て木の実もなくなってしまう冬に備えて、前もって準備しておきなさい、とリスは教えてくれます。

リスのメディスンにはさまざまな形があります。

この毛皮で覆われた生き物は、自然界において、非常に多様性があるからです。

リスの常軌を逸した行動として、枝を電光石火の速さで回転させるという得意技があり、おかげで当然のように多くの単独ハンターたちが打ち負かされました。

リスのメディスンを持つ人を相手にしていると、神経がすり減ることだってあります。

何かを達成するために彼らを落ち着かせようとすれば、あなたは狂ってしまうかも…!

リスのメディスンである収集力はすばらしいギフトです。

必要な時にエネルギーを集めて蓄える方法を教えてくれます。

それは、判断、意見、預金口座、ろうそく、追加の食べ物など、将来使用するために何かをリザーブしておくことを教えてくれます。

一言で言えば、常に何かを準備しているリスは、動物界のボーイスカウト

[blogcard url=http://scouts-yamaguchi.jp/yougo/15_s.html]

時代や運命が変化していく現代において、未来に備えるのは賢い人です。

私たちの預言はみな、千年紀の終わりと来るべき変化について語ってきました。

いつ雨が降るかわからないことを思えば、リスは親しみやすいメディスンでしょう。

そのメッセージは準備されてしかるべきです。しかしそれに夢中になるべきでもありません。

たとえその時が来なくても、物が不足しているときに、自分のニーズに合うものを集めることができるように、自分自身を十分に愛しましょう。

リスのカードを引いたら、変化に備えて自分の将来を守るようにと言われているのかもしれません。

これは、思考、心配、プレッシャー、ストレス、道具など、何年も前から壊れていた、自分の役に立たない『モノ』をあなたが収集しすぎているから、その重さを軽減するためのメッセージなのでしょう。

収集のバランスを理解するには、自分が集めたものの在庫を循環させるという発想が必要です。

最寄りのリサイクルショップに電話して、不用品で儲けられる人にその道具を渡してしまいましょう。

何かがあなたにとって必要不可欠なものでなくなったら、それを手放す時です。

リスには、当たり前のことを当たり前にやっていれば、自分の身を守り何に対しても備えられるという、もう1つの教訓があります。

それはあなたが集めたものを置く安全な場所と関係があります。

この安全な場所とは、ハートとマインドの安らぎであり、ここに集められたものは知恵と思いやりです。

集まったエネルギーはあなたのハートとマインドを自由にし、すべてがそれぞれに合ったタイミングで処分されることがわかるでしょう。

将来への不安についても、同じように考えれば不安は消えてしまうはずです。

逆位置

リスの逆位置のメディスンは、買い溜めです。

最悪の事態を恐れて待ち続けることに固執している人のことです。

何かが起こるのを待つのは罠です。

行動しないことは停滞を意味しますが、リスの不規則なエネルギーが少しでもあれば、物事を動かすことができるかもしれません。

もしリスがあなたの枝に逆さまにぶら下がってきたら、あなたはリスのメディスンと相反するものを通して世界を見て、豊かさの思考をため込み、欠乏の恐怖に支配されているのかもしれません。

自分に問いかけてみてください。

  1. 私は、自分の人生に豊かさが入ってくるための十分なスペースを生み出す能力を否定してしまったのだろうか?
  2. 万物の源である母なる大地とのつながりを否定していないか?
  3. 速く動きすぎて、集中力を欠いたリスの不安定な性質を引きずっていないか?
  4. 準備することで力を得る代わりに、心配することにエネルギーを浪費していないか?

リスの家族の一人がイーグルのエネルギーを集めて、グレートスピリットとつながったことを思い出してみましょう。

今、このリスは空だって飛ぶことができます。

grow corn ってなんだー!(笑)いろいろ調べても慣用句にないんですね…今回も言葉に難儀しました。独断訳になります。
原文はIf something no longer “grows corn” for you, then it is time to let it go.
直訳は、「もし何かがあなたにとって”とうもろこしを育てる” でなくなったら、そのときは手放す時です。」
とうもろこしを育てる…意訳的言葉の目安が欲しかったけれど、ネットにはせいぜい「穀物を育てる」程度の訳文しか載っていない。もう文脈で「役に立たないもの」とかそういう感じというのはわかります。
インディアンの人々にとってはとうもろこしは主食であり、加えて厳しい大地での貴重で大切な食物、生きる糧です。…と思えば、結局「必要不可欠なもの」と理解しました。それで、結局この記事では、
「何かがあなたにとって必要不可欠なものでなくなったら、それを手放す時です。」としました。ご自身でもぜひ考えてみてください。
リスは集める!メディスン💖コレクション、備蓄魔。逆位置になると備蓄でパンパンになって、捨てられないから置く場所なくて新しいの買えない!となっている人のイメージ。天災怖いですけど、備蓄しすぎないようにしないとですね。
必ずその時に必要なものを用意してくれる、グレート・スピリットは全創造物を見捨てない、と信頼できれば、備蓄しすぎなくて済みますね。
置いておくその場所が一番良いエネルギーが循環するように…維持していきましょう!




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この記事を書いた人

主婦でありながら裏の顔はプロの占い師(鑑定士名はテレサではありません)。このブログではこれまでの自分の学びをメモ帳としてアウトプットしたり、趣味を追求していろいろ載せていく場所にしようと思います。
それ以外には日々のお買い物やペットのことは自己紹介もかねておまけ程度に書いていきますね。このブログがみんなの役に立つといいな。

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