こんにちは、テレサです💖
メディスン・カードの解説本を勝手に翻訳しておりますよー。なかなか進まない。
なぜなら途中、途中で止まるからです。
それにしてもアメリカ先住民、インディアンの人たちの言葉のセンスがすごく良いですね!
考えがすごく深くて、こりゃ後に始まるニューエイジの思想に影響を与えまくるはずですよ…。
そしてね、すごく良いけどやっぱり直訳じゃあ一瞬わからないですよ…。
なので、毎日検索、検索、検索につぐ検索でしてね。
今回、あれ?と思ったのは 「the Standing People」その続きで or trees って書いてある。
まあ、だから樹木の比喩なんでしょうね。立っている人と表現しているだけで。
立っていて動けないけれど人のように感情があって、豊かな思想がある生き物…みたいな感じかな?
わかりません!はい!
こういうのもたぶん、豊かに雑学を頭に入れている人や元々詳しい人には当たり前にわかることなのかもしれないですが、もう、ブログなので恥ずかしがらずに堂々と調べるところからいきますよ!
もしあなたも知らない場合は、一緒に勉強していきましょう💖
エネルギーの循環、木からスピリチュアルを学ぶ
the Standing People native american という文字列で検索すると多くのサイトが見つかります。
Star Nationの時と全然違うダイレクトな検索結果にうれしささえ覚えます。
書いてある内容が本当に素敵なのですぜひシェアしたいです。
まずはこちらのサイトから…
訳してみますね。機械翻訳ですよ。ぜひ原語版もご一読くださいね↑↑💖
ネイティブ・アメリカンが木を「スタンディング・ピープル」と呼ぶように、私たちもそう認識しなければならない。
なぜなら彼らは私たちの教師なのだ。
木は人間のように歩くことはないが、大地と空のエネルギーを持っている。木の根は母なる地球の奥深くにあり、枝は空高く太陽の光を求めて伸びている。
森の教師たちは、人間の中に存在する男性性と女性性のエネルギーのバランスをとる方法を教えてくれる。
木々の姿を通して、私たちはどのように与え、受け取ればよいかを学ぶことができる。
木は地球にしっかりと根付いて、枝が天まで届く姿は、まるで有形と無形の世界をつなぐ架け橋だ。
人間の心の中と同じように、木の幹の中にも能動と受動のバランスがある。
このような生きたバランスの例から、人は心の平和をもたらす生命力の流れを知ることができる。
生命力の流れは循環しており、根から枝の上部へと流れ、再び根に戻るというエネルギーの循環を生み出している。
しかし、木は決して単独で生きているわけではない。木に菌類が共生がしていなければ、木も菌類も生きられない。
樹木と同じように、私たちも母なる大地に深く根を下ろし、太陽の光に暖かさとエネルギーを求めて伸びていくことによって、大地とつながっていかなければならない。
地球の鼓動を感じなければ、この惑星では生きていけないのだ。
(中略)
私たちは、母である地球とつながる、あるいは、つながり直す必要がある。
そして、母なる地球の秘密を知っているネイティブアメリカンやその他の人々の古代の方法から学ばなければならない。
その際、木は私たちのガイドとなりえるし、むしろそうする必要がある。
そうすれば、私たちは地球を癒し、地球に良い環境を取り戻せるかもしれないのだ。
また、こういうサイトもありました。こちらもわかりやすくて簡潔で良い記事でしたので、ぜひ皆さんもご覧ください。
訳してみますね。こちらも機械翻訳。ですが簡単な英語です。ご自身で翻訳トライしてみるのも良いと思います。
今日は、スタンディング・ピープルのトーテムである木について話してみよう。
地球にいる子供たちに酸素を供給し続ける植物王国の酋長たちは、私たちの姉妹であり、兄弟である。
樹木はその幹や枝で、地球上の翼のある生き物たちに避難場所を与えてくれる。
根っこは小さな生き物に巣穴にさせてくれるし、私たちはツリーネイション(木々)から家を建てるために資材をもらっている。
スタンディング・ピープルがいかに自分たちを、地球上の他の生き物のために捧げているか考えたことがあるだろうか?
チェロキー族では、スタンディングピープルと植物たちはみな、地球に自分自身を捧げる存在だと教えている。
彼らは常に自分自身を犠牲にして、他の者たちのニーズを満たしているのだ。
それぞれの木や植物には、人間や地球上の他の生き物とシェアできるギフトや才能、能力がある。
あるものは実を結ぶし、あるものは癒しの効果を与えてくれる。
白松は「平和の木」として知られ、その木陰に座ると人生に穏やかさをもたらすと信じられている。
スタンディングピープルからの贈り物は、世界中で見られる。
スパイス、フルーツ、ナッツ、ロープ、タイヤ、本、布、チューインガム、家や家具のための木材など。
暑い地域では木陰を作ってくれるし、寒い地域では風を防いでくれる。
ツリーネイション(木々)は常に与え続けている。これは私たち人間が学べる教訓だ。
スタンディング・ピープルの教訓を紹介してみよう。
- 白樺は、真実の本質。それは自分自身の中でまっすぐに立ち、舌のねじれに惑わされないということである。
- 松は、すべての仲裁者。調和の学びを教えてくれる。
- マウンテンアッシュは危険から身を守り、人に騙されないようにすることを教えてくれる。
- シカモアは、目標を達成し、夢を実現することを教えてくれる。
- くるみは、明晰さと集中力を教えてくれる。
- オークは、個性の強さを教えてくれる。
- 柳は、愛のギブ&テイク、愛が実を結ぶためにはしなやかさが必要であることを教えてくれる。
今日の私のメッセージは、スタンディング・ピープルのトーテム、つまり教えに由来している。
そのメッセージとは、「根」と「与える」ということである。
私たちの内なる自己の根は自分たちの力が蓄えられ、集められる場所である。
自由に自分自身を与えることができるようになるには、その根を育てなければいけない。
兄弟姉妹である木のように、私たちはじっと立って自分自身の森の中に何が育っているかを観察しなければいけない。
それが自分自身の中から出てきたものであれ、周りの人から出てきたものであれ、将来の成長を妨げるようなものがあれば、それを排除しなければいけない。
~ミタクエ・オヤシン~ 私たちはみんなつながっている
いかがでしたでしょうか?スタンディングピープルの世界。
他にも良い記事が見つかりましたので、また後日、訳してみようと思います。
結局、”the Standing People or trees” は、「スタンディングピープル(木とも言う)」みたいなニュアンスで受け取れば良さそうですね。
素晴らしい世界観だなあ…💖いつも自然とともに生きていると、歳をとればおのずと心で実感するのかも…