№1. Gorilla ~ゴリラ~【Divine Animals Oracle】カード解説(ディバイン アニマル オラクル シリーズ1)

こんにちは、テレサです。

今回はカードナンバー1、ゴリラ。

 日本語版がまだ発行されていないDivine Animals Oracleですが、自分で翻訳したものをまとめて記述しました。1枚につき1記事にしています。今後もタイトルでわかるようにしていますのでチェックしてくださいね。

 参考画像は小さめにしているので、あなたもお手元にカードをご用意ください。

 

 じゃあさっそく、いくよー!

№1. Gorilla ~ゴリラ~

【平和と協調性がテーマ】

 神話の項目で紹介されているのはアフリカのお話。ヤウンデ族の創造神の子どもである生き物、ゴリラの「ミトス・ンギ」のお話でした。

 ミトス・ンギは森の支配者。支配者だけど偉ぶらない。食べ物は分け合い、議論の仲裁をしたり、若者と遊んだりする優しいボス。決して自分の力を見せつけたりしない。

 ある日、自分(自分の部族)の方が強いと思った男が森へ入って、ンギを脅してきました。

 ンギはその男に向き合いもせず「そんなことするなら帰れ」と言いながら、巨大な岩を拾い上げて、そして、投げつけることなく手元から降ろしました。

 戦わないけど、静かに自分に何ができるかを見せた、という感じですかね。背中で威圧できてしまうんですね。

ブックレットにはこう書いてあります。

最も偉大な「強さ」には自制心が伴います。見た目で判断してはいけません
平和を求めることや、平和的な立場をとるために交渉したりすることは、強さであって弱さではありません

―Divine Animals Oracle 付属のブックレットより

 平和/協調性/社交性を優先するために、自分の感情を抑制することができる、それがこのカードのメッセージのポイントです。

 実際のゴリラもめったに戦ったりお互いを傷つけるたりすることのない平和な生き物で、指紋があり、道具を使います。彼らは知的で幼児たちを命がけで守ります。

この動物は今-

 ゴリラはどの種類も絶滅の危機に瀕しているようです。最大の脅威は病気、狩猟、巨大な生息地の喪失です。環境を守らなければいけないですね。

 気は優しくて力持ち、だけど気弱なんじゃなくて「能ある鷹は爪を隠す」。しかも武闘派な感じですよね。人物像として読むなら、ガッチリ系かな~。ちょっと口下手だけど子どもが好きで面倒見がいい、男性っぽいけど女性でもこういう方いらっしゃいますね。
 オラクルメッセージとしては、やっぱり自分の怒りのコントロールに対しての助言でしょうね。相手に感情にまかせてぶつけない。特に自分より弱い人には徹底的に優しく。権力を笠に着ない。強くても力を見せつけたりしない。
 一方で「もう充分コントロールできてる!むしろ怒ることできない!」という人が引いてしまう場合は、自分が弱腰になっていないか見直してみて。本来、あなたは頂点にいるべき人間で、周囲から見れば、すでにその様子が身体からにじみ出ている場合があります。自分に自信がない人は、堂々としてみよう。周囲にアピールする必要はなくて、でも胸を張っていれば、あなたの目力が、オーラが!すべて物を言うよ!…って感じ。