№2. Lynx ~オオヤマネコ~【Divine Animals Oracle】カード解説(ディバイン アニマル オラクル シリーズ2)

こんにちは、テレサです。

今回はカードナンバー2、オオヤマネコ。

 日本語版がまだ発行されていないDivine Animals Oracleですが、自分で翻訳したものをまとめて記述、引き続きです。1枚につき1記事にしています。今後もタイトルでわかるようにしていますのでチェックしてくださいね。

 参考画像は小さめにしているので、あなたもお手元にカードをご用意ください。

 

 じゃあさっそく、いくよー!

№2. Lynx ~オオヤマネコ

【秘密、人を見極める、がテーマ】

 秘密を守ること。噂話はしないように。もし秘密を伝えるならその相手を見極めよう…そんなニュアンスが含まれるカード。

 このカードで登場するのはギリシャ神話です。人々が飢饉に苦しんだ後のお話。豊穣の女神デメテルと、その魔法がかかった麦畑の栽培の知恵や特別な種の秘密を守るのはトリプトレムス。

 あまりにも価値のある情報を持っているとしてトリプトレムスは旅先で出会ったスキタイの王リンコスに寝込みを狙われる憂き目にあいます。

 しかしデメテルはその現場を見ていた。命危うし!というところでリンコスをオオヤマネコに変えてしまいます―

 リンコス王はもう秘密をどうすることもできなくなってしまいました。

ブックレットにはこう書いてあります。

 あなたの言葉はあなたの絆です。噂話に興じたりしてはいけません。機密情報を誰と共有するかは慎重に。逆に、ちょっとした謎なら良いのですが、他人に不利益になるような秘密を守るのは良くないですよ。

…Divine Animals Oracle 付属のブックレットより

注意深くあれ、人の秘密を暴こうとしてはいけない。あるいは、大切な情報を誰かに話す時には相手を見てから話すこと。トリプトレムスは命まで狙われかかったのです。

 実際のオオヤマネコも非常に知的で獲物を獲得するために相手を執拗にストーキングしたり待ち伏せて、奇襲攻撃をするとのこと。

この動物は今-

 種類によって状況は様々で、特にイベリアオオヤマネコは世界で最も絶滅の危機に瀕しているネコだそうです。

 守る側にしろ、暴きたい側にしろ、「秘密」がテーマとなるカード。人物像で出たら、その人は信頼できるかどうかは怪しいところ。相手をしっかり見極める必要あり。見た目で読むなら筋肉質でむっちり、でしょうか。
夜行性で一匹狼なところがある、ストーカー気質、というのがオオヤマネコ。イメージで想像してみましょう。狙った獲物は外さない、どんな手を尽くしても手に入れる。そんな相手がいたら注意。相談者自身に強い後ろだてがなければ思いのほか手ごわい相手かもしれません。
オラクルメッセージとすれば、あなたが持っている宝物をしっかり守って誰にも言わないように。また逆に、何らかの悪を目撃したら黙っているのは良くないですよ、というところ。仲良くする相手は選んで。あなた自身が獲物(食い物)になっているかもしれません。